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地盤に潜む害虫の悩みを一掃するサンドゲルをご紹介します!

こんにちは。AIMブログ担当です。
AIM(エイム)は、神奈川県横須賀市・東京世田谷区を拠点にマンション・ビルの大規模修繕工事や建築一式工事を手掛けている会社です。
 
工場や倉庫、店舗などのコンクリート床下の空洞を補修するサンドゲル工法。地盤沈下から建物と人の安全を守ります。
 
また、サンドゲルが採用される理由は地盤沈下の補修のためだけではありません。工場や店舗でお悩みが多いのは「害虫」です。
 
 
■地盤調査で害虫の悩みを解消
 
長時間振動が起こっていたり、元々の地盤の性質によりコンクリート床下には空洞が出来ることがあります。害虫はその様な多湿の空洞を好み繁殖し、コンクリート床のひび割れの隙間から建物の中に侵入します。
 
地盤沈下の解消
 
弊社にご相談いただく企業様の多くで害虫駆除は定期的にやっているといいますが、表面だけの対策ではどうしても退治しきれず、毎回繰り返し繰り返し害虫駆除専門の業者に依頼している状態になっています。
 
地盤沈下による害虫の駆除にサンドゲルが好まれるのは、他でもなく根本から解決出来るからです。
浸透力が高く、また硬化の早い特殊な樹脂で、コンクリート床下の土と空洞、害虫の巣そのものを固めてしまいます。
 
地盤沈下、コンクリート床下の空洞化
 
■浸透力の高い樹脂の秘密
 
サンドゲルに用いる特殊樹脂についてです。
この樹脂は粘度が低く、見た目はほとんど水のような液体です。水と反応して樹脂自体が発泡し、空洞の奥深く土にまで浸透して膨張し固まっていきます。
 
硬化速度も早く、土に浸透している最中で硬化しはじめます。
 
害虫駆除のお悩みは食品工場や店舗、また保存用ラップなどのフィルム系の製品を製造する工場に多いです。小さな虫一匹でも万が一フィルムにくっついてしまったり、食品に入ってしまうようなことがあっては大問題に発展してしまいます。
 
ご心配やお心当たりのある企業様、サンドゲル工法は機械の稼働を止めずに出来る工事です。地盤調査からお気軽にご相談ください。

2020.02.19